第3章 疑問文・否定文の練習問題の解説


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トコトンの別冊 P.3~6
9 4種類の疑問文の作り方
疑問文は、主語と疑問文を作る単語をヒックリ返して作ります。疑問文を作る単語には、P.55に書いてあるように(1) be動詞 (2) 助動詞 (3) 現在完了の
haveとhas (4) 隠れた助動詞の4つのものがあります。

① 主語のYour sister(あなたの妹は)と助動詞のcanをヒックリ返します。

② 与えられた文の中にbe動詞、助動詞、現在完了のhaveやhasがないので、隠れた助動詞を使います。主語のYou(あなたは)と動詞playの前に隠れている
doをヒックリ返します。

③ 主語のThis book(この本は)と be動詞のwasをヒックリ返します。

④ 主語のYouとhaveをヒックリ返します。
※haveの後ろにbe動詞の過去分詞のbeenがあることから、ここで使われているhaveは、現在完了のhaveだと判断します。

⑤ 与えられた文の中にbe動詞、助動詞、現在完了のhaveやhasがないので、隠れた助動詞を使います。主語のHe(彼は)と動詞playsの前に隠れている
doesをヒックリ返します。
※doesが疑問文を作るために出てきたので、playsはハダカのplayになります。

⑥ 主語のThey(彼らは)と助動詞のwillをヒックリ返します。

⑦ 主語のHis father(彼の父は)とbe動詞のisをヒックリ返します。

⑧ 与えられた文の中にbe動詞、助動詞、現在完了のhaveやhasがないので、隠れた助動詞を使います。主語のShe(彼女は)と動詞wentの前に隠れている
didをヒックリ返します。
※didが疑問文を作るために出てきたので、wentはハダカのgoになります。
(この問題を解くためには、go(行く)が不規則動詞(P.178~179参照)で、過去形はwent(行った)になるということを覚えておく必要があります。)

10 YesとNoの答え方
疑問文にYesやNoを使って3単語で答える場合、1番目にはYesかNo、3番目には疑問文を作っている単語(No, ~の答えでは、疑問文を作っている単語に
n'tをつける)を書くので、2番目に書く単語がポイントになります。2番目には主語を1語の代名詞にかえたものを書くのでしたね(P.60参照)。

① 疑問文の主語you(あなたは・あなたたちは)は、I(私は)かwe(私たちは)にかえます。

② 疑問文の主語he(彼は)は、そのまま書きます。
※疑問文の主語がshe・it・theyの場合も、そのまま書きます。

③ 疑問文の主語his mother(彼のお母さんは)は、she(彼女は)にかえます。

④ 疑問文の主語sheは、そのまま書きます。

⑤ 疑問文の主語it(それは)は、そのまま書きます。

⑥ 疑問文の主語her father(彼女のお父さんは)は、he(彼は)にかえます。

⑦ 疑問文の主語your book(あなたの本は)は、it(それは)にかえます。

⑧ 疑問文の主語they(彼らは)は、そのまま書きます。

11 4種類の否定文の作り方
否定文は、疑問文を作る単語の後ろにnotを書いて作ります。疑問文を作る単語には、P.55に書いてあるように(1) be動詞 (2) 助動詞 (3) 現在完了の
haveとhas (4) 隠れた助動詞の4つのものがあります。
※疑問文を作る単語には否定文も作れるので、「疑問文・否定文を作る単語」と覚えてもかまいませんよ。

① 助動詞のcanの後ろにnotを書きます(can'tとしてもOK。つづりに注意)。

② 与えられた文の中にbe動詞、助動詞、現在完了のhaveやhasがないので、隠れた助動詞を使います。動詞playの前に隠れているdoの後ろにnotを
書きます(don'tとしてもOK)。

③ be動詞のwasの後ろにnotを書きます(wasn'tとしてもOK)。

④ haveの後ろにnotを書きます(haven'tとしてもOK)。
※haveの後ろにbe動詞の過去分詞のbeenがあることから、疑問文を作れる現在完了のhaveだと判断します。

⑤ 与えられた文の中にbe動詞、助動詞、現在完了のhaveやhasがないので、隠れた助動詞を使います。動詞playsの前に隠れているdoesの後ろに
notを書きます(doesn'tとしてもOK)。
※doesが否定文を作るために出てきたので、playsはハダカのplayになります。

⑥ 助動詞のwillの後ろにnotを書きます(won'tとしてもOK。つづりに注意)。

⑦ be動詞のisの後ろにnotを書きます(isn'tとしてもOK)。

⑧ 与えられた文の中にbe動詞、助動詞、現在完了のhaveやhasがないので、隠れた助動詞を使います。動詞wentの前に隠れているdidの後ろにnotを
書きます(didn'tとしてもOK)。
※didが否定文を作るために出てきたので、wentはハダカのgoになります。
(went(行った)がgo(行く)の過去形であるということを覚えておく必要があります)

12 付加疑問文
付加疑問文は、主語と疑問文を作る単語をヒックリ返す以外に、主語を代名詞にかえることと疑問文を作る単語にnotを加えたり、notを取ったりする
ことをしなければなりません。

(1) 主語を代名詞にかえる (2) +-not (3) (1)と(2)をヒックリ返す

の順番でやるのがカンタンです。

① (1) HeのままでOK (2) is+not=isn't (3) isn't he

② (1) Your sistershe (2) can't-not=can (3) can she

③ (1) YouのままでOK (2) don't-not=do (3) do you

④ (1) Ken → he (2) 疑問文を作る単語がない(doかdoesかdid) → 動詞playsにsがついているのでdoes → does+not=doesn't (3) doesn't he

⑤ (1) TheyのままでOK (2) 疑問文を作る単語がない(doかdoesかdid) → 動詞wentはgoの過去形なのでdid → did+not=didn't (3) didn't they

13 疑問詞を使った疑問文
疑問詞を使った疑問文の問題です。下線部を疑問詞にかえたものは疑問文の前にピョーンと飛び出すことになるので、疑問詞を1番前に書いて主語と
疑問文を作る単語をヒックリ返した疑問文を続けることになります。



のように与(あた)えられた文に書き込んでから始めるとまちがいにくくなりますよ。

下線部のyesterday(昨日)ということばを聞き出す疑問詞「いつ(=when)」を1番前に書いて、主語のHeと疑問文を作る単語wasをヒックリ返して
続けます。

② in Tokyo(東京に)ということばを聞き出す疑問詞「どこに(=where)」を1番前に書きます。与えられた文の主語のIをyouにかえたものと、動詞
liveの前に隠(かく)れているdoをヒックリ返して続けます。
※与えられた文がIやweの場合には として下にyouと書くようにしましょう。
(与えられた文は疑問文の答えの文になっているので、I ~やWe ~と答えさせるためには、「あなたは」や「あなたたちは」(どちらの場合も英語では
you)とたずねる文を作ることになります。

③ 下線部のKen(ケンは)ということばを聞き出す疑問詞「だれが(=who)」を1番前に書きます。「ケンは」という主語を聞き出すために使われる、
「だれが」という意味を表すWhoは主語になるので、P.80に書いたようにすぐ後ろには動詞のhelpsが書かれ、主語と疑問文を作る単語とのヒックリ
返しは書かれません。ただし、文の終わりに?は書いておかなければならないので、注意してください。

④ my(私の)などの名詞の持ち主(ぬし)を表すことばは、「my 名詞」のようになっています。この場合、myということばを聞き出すwhose(=だれの)
という疑問詞は、myの後ろの名詞といっしょに「whose 名詞」という形で1つの疑問詞として使われることになります。すなわち、Whose dogを
1番前に書き、主語のThisと疑問文を作る単語のisをヒックリ返したものを続けることになります。

⑤ a pencil(えんぴつ)ということばを聞き出す疑問詞「何(=what)」を1番前に書き、主語のThatと疑問文を作る単語のisをヒックリ返したものを
続けます。

⑥ eight o'clock(8時)ということばを聞き出す疑問詞「何時(=what time)」を1番前に書き、主語のItと疑問文を作る単語のisをヒックリ返したもの
を続けます。※文末にnow(今)という単語を加えて「今、何時ですか。」という文にしてもOKです。

⑦ 与えられた文のIの上に斜線を書き、下にyouと書いておきましょう。by bus(バスで)ということばを聞き出す疑問詞「どうやって[何で](=how)」
を1番前に書き、主語のyouと動詞goの前に隠れているdoをヒックリ返して続けます。

⑧ 与えられた文のIの上に斜線を書き、下にyouと書いておきましょう。また、amは主語のyouに合わせてareになるので、amに斜線を入れ、下にare
と書いておきましょう。five years old(5歳)ということばを聞き出す疑問詞「何歳[いくつ](=how old)」を1番前に書き、主語のyouと疑問文を作る
単語のareをヒックリ返したものを続けます。

⑨ 与えられた文のIの上に斜線を書き、下にyouと書いておきましょう。for four years(4年間)ということばを聞き出す疑問詞「どのくらい[いつから]
(=how long)」を1番前に書き、主語のyouと疑問文を作る単語のhave(=現在完了のhave)をヒックリ返したものを続けます。

⑩ 与えられた文のIの上に斜線を書き、下にyouと書いておきましょう。threeなどの数字の後ろに複数形の名詞が続き、「数字 複数形の名詞」となっ
ている場合、数字を聞き出すhow many(=いくつの)という疑問詞は、threeの後ろの複数形の名詞といっしょに「how many 複数形の名詞」という
形で1つの疑問詞として使われることになります。すなわち、How many books を1番前に書き、主語のyouと動詞haveの前に隠れているdoを
ヒックリ返して続けます。

14 間接疑問文
間接疑問文は、Whoなどの疑問詞で始まる疑問文をもう1つの文の動詞の後ろに続けて作ります。疑問詞の後ろには主語と疑問文を作る単語のヒックリ
返しが続きますが、このヒックリ返しを元に戻(もど)すのポイントです。※meなどの人を表す単語の後ろに続けることもあります。

① 疑問詞のWhoの後ろの疑問文を作る単語のisと主語のsheの語順をshe isに戻してknowに続けます。

② 疑問詞のWhenの後ろの疑問文を作る単語のwillと主語のsheの語順をshe willに戻してknowの後ろに続けます。

③ 疑問詞のWhereの後ろの疑問文を作る単語のdoesと主語のYumiの語順をYumi doesに戻すと、疑問文を作れなくなったdoesは動詞liveの前に隠れ
ることになります。この時、sをliveに返すので、liveはlivesになります。
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