未来形(みらいけい) - 助動詞(じょどうし)willとbe going to -
未来形といいます。未来形を使った文は、A(主語)のすぐ後ろにwill+動詞の原形を書いて
A will 動詞の原形 ….
と表します。
(例文)
He will play tennis.(彼はテニスをするでしょう。)
未来形の文の疑問文
未来形の文では、主語とwillの語順をヒックリ返して疑問文を作ります。
(例文)
Will he play tennis?(彼はテニスをするでしょうか。)
未来形の文の否定文
未来形の文では、willの後ろにnotを書いて否定文を作ります。
(例文)
He will not play tennis.(彼はテニスをしないでしょう。)
※will notはwon'tとしてもOKです。
be going toを使った未来形の文
willのかわりにbe going toを使って未来形の文を作ることもできます。この時、beはam, are, isの内の
どれかを使うことになります。
(例文)
He is going to play tennis.(彼はテニスをするでしょう。)
be going toを使った文の疑問文
be going toを使った文では、be動詞のamかareかisを使うので、主語とamかareかisの語順をヒックリ
返して疑問文を作ります。
(例文)
Is he going to play tennis?(彼はテニスをするでしょうか。)
be going toを使った文の否定文
be going toを使った文では、be動詞のamかareかisを使うので、amかareかisの後ろにnotを書いて
否定文を作ります。
(例文)
He is not going to play tennis.(彼はテニスをしないでしょう。)
※isとnotはisn'tとしてもOKです。
willと「am[are・is] going to」は、どちらも未来のことを表すので、「ほぼ同じ内容を表す文にしなさい」といった問題が出される
ことが多いのですが、「(話しているときに決めた)未来のことをいう時はwill、(話す前から決めていた)未来のことをいう時は
am[are・is] going toを使う」と両者の違いについて書いてある教科書もあります。(サンシャイン・トータル)
ことが多いのですが、「(話しているときに決めた)未来のことをいう時はwill、(話す前から決めていた)未来のことをいう時は
am[are・is] going toを使う」と両者の違いについて書いてある教科書もあります。(サンシャイン・トータル)
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