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意味上の主語(いみじょうのしゅご)【不定詞】

不定詞で表されている動作の主語は、不定詞のすぐ前に「for ~」という形で書かれます。この「for ~」で表されている語句を、不定詞の意味上の主語といいます。

(例)
It was difficult for him to read the book.(彼にとってその本を読むことは難しかった。)

「for ~」は「~にとって」や「~が」と訳されます。また、forの後ろに書く語が「彼」や「彼女」のように1語の人称代名詞の場合、その代名詞は目的格にします。

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