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現在分詞の形容詞的用法(げんざいぶんしのけいようしてきようほう)

現在分詞が形容詞と同じように名詞を説明(修飾)する働きを現在分詞の形容詞的用法といいます。

現在分詞だけで名詞の説明をする場合は日本語と同じように名詞のすぐ前に書くことができますが、
目的語や補語や修飾語などといっしょに2単語以上で名詞の説明をする場合は名詞のすぐ後ろに
書かれます。

(例)
a studying boy(勉強している男の子)
「勉強している」という現在分詞だけでどんな男の子なのかを説明している

a boy studyig English(英語を勉強している男の子)
「勉強している」という現在分詞と「英語を」という2単語でどんな男の子なのかを説明している

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