お母さん、お子さんの英語嫌いに悩まされていませんか?
お子さんが英語ができなくて、
【授業中、顔を上げられない】【当てられて「わかりません」ばかり言ってる】【変な答えを言って友だちに笑われ、恥ずかしい思いをしてる】
想像しただけでつらくなってしまいますよね。
そんな英語嫌いの子どもの多くを苦しめている英文法の苦手意識は、中1の2学期に教えられる "3単現のs" を学ぶ頃から大きくなり始めます。それから、代名詞の格変化(I・my・meなどの使い分け)、whatなどの疑問詞を使った疑問文、ingを使う現在進行形、助動詞canと続き、3学期の終わりの一般動詞の過去形を学ぶ頃には、英語も英語の先生も大嫌いな状態になってしまっています。
※20年から、小学校で英文法が教えられるようになったこと。21年から、お母さん方が中2で習っていた、不定詞の名詞的用法、動名詞、第2文型、be動詞の過去形、過去進行形なども中1で教えられるようになったことで、中1終了段階での子どもたちの英文法に対する苦手意識は、今までよりずっと大きいものになっています。
【ウチの子が苦手な英語を何とかしてあげたい】
お母さん方が頼る手段として考えられるものには、家庭教師、塾、通信教育、参考書などがありますが、一番多くのお母さん方は塾に行かせることを選ばれます。
塾に行かせれば、お子さんは苦手な英語を得意にできるのでしょうか?
一斉授業で教える塾 VS 個別指導で教える塾
ご存じのように、塾には、学校のように一斉授業で教える塾と1つの時間帯に3人前後の子どもを教える個別指導塾があります。
英語の場合、一斉授業で教える塾に途中から入った子どもが、あまりハンデをかかえることなく
勝ち組に追いつける可能性があるのは、中1の夏期講習の前まで。
1学期に教えられた英文法の穴をうめないまま、2学期以降に塾に入った子どもが追いつくのはかなりきびしい状態になり(夏期講習では、1学期に教えた英文法の復習と、2学期に教える英文法の一部を教えるので、あいている穴は予想より大きくなっている)、3学期まで苦手な状態が続いた後で子どもを塾に入らせたとしても、わからない文法事項が多くなり過ぎていて、子どもが塾の「英語の勝ち組」に追いつくのは、ほぼ不可能な状況になっています。
また、一斉授業で教える塾の場合、優秀な塾ほど勝ち組の子どもの割合が高いので、途中入塾の子どもにはみんなが勝ち組に見えてしまい、「自分は落ちこぼれだ」という強い劣等感を持ってしまい、英語アレルギーから一生抜けられない人になってしまう危険性さえあります。
【一生英語アレルギーなんて大げさ!】
って思われましたか?
実は、私自身、一斉授業で教える塾の「英語の勝ち組」たちに追いつけずに "英語アレルギー" になったツライ経験をしたことがあるんです。
中1終了時、私の英語の成績は5。その塾でトップ争いをしていたのですが、中2の4月にケガで1カ月半入院。塾に行けなくなったことがきっかけでした。塾を休んだのは12回(学校の授業も20回、受けられていません)。この間に行われた塾の授業の合計は、24時間です。
塾の先生は、塾に行けるようになった私を30分早めに来させて補習をしてくれました。自分でも、英語ができる子にすすめられた参考書や通信教育教材をやってみたのですが、ちっともわかるようにならず、
【ずっとビリのまま塾に通うのか】
と、毎日、何度も思うのがイヤになり、1カ月後に塾をやめてしまいました。私は勝ち組たちの中で、たった4回しか我慢できなかったのです。もちろん学校でも、英語の授業はイヤな時間に変りましたが、
【クラスの7割は英語3以下】
と思っていたので、塾ほど思い詰めることはありませんでした。ただし、その後のの英語の成績は、中2、中3と3。中間、期末では平均点レベルしか取れなくなり、実力テストの偏差値は40台。入試では、わかる問題はほとんどありませんでした(英語の3は他教科と違い、入試では2以下の子どもと変わらない点しか取れないのです)。
幸いなことに、私は、高校で出会った英語のT先生の励ましに刺激を受け、学校で指定された英文法と構文(基本文)の参考書を使って、毎日勉強するようになったことで、半年後ぐらいには英語が得意科目に変わっていきました。
なので、私の場合、“一生英語アレルギー” になることはなかったわけです。でも、あのまま英文法がわからない状態が続いてたら、
【英語は見るのもイヤ】
というアレルギーの症状が、今でも続いていたのではないでしょうか。
では、お子さんを個別指導塾に途中入塾させる場合はどうなのでしょうか。
一斉授業で教える塾と違い、個別指導塾への入塾はいつでもOK。授業中、先生に当てられて恥をかくようなこともないので、精神的にもラクです。
ただし、1人の先生が3〜4人程度の子どもを担当し、順番に教えていく形態の個別指導では、勝ち組まで伸びる子はいません(一斉授業で教える塾の場合、途中入塾のほとんどの子どもは授業にはついていけませんが、勝ち組の子たちとの差に危機感を感じて、
何らかの別の手段を使って英文法を攻略し勝ち組に追いつく子がいます)。

そう思いますよね。でも、先生に教えてもらうというような受け身的なやり方では絶対ムリなのです。
かつて私は、1回90分の時間で、3〜4人の子ども〔他の先生が休むと、5〜6人になることもありました〕を順番に教えていく形態の個別指導で教えたことがあります。
ですが、当時、すでに短期間に学年最下位レベルの子どもたちの大きな学力アップに成功し、高い評価を受けた英文法の参考書を出版していたプロ講師の私でも、苦手を「わかる」に変えてあげるどころか、中1の最初から入塾した、国語4レベルの理解力があった子どもでさえ、「英語勝ち組」の力をつけてあげることができませんでした。
直接教えられる時間が、あまりにも少なかったのです。
個別指導塾で1人当りの直接指導に使える時間は、30分未満。この時間内に先生は、宿題のチェックと解説。新しい単元の説明。練習問題の指示や、問題をやらせた後のチェックと解説。宿題の指示等をします(この間、他の子どもからの質問があれば、解説を適当に切り上げて質問に答えに行きます)。
しかも、子どもの学年はバラバラ(同じ時間帯に小学生と中学生に教えたり、中学生と高校生に教える場合もありました)。指導科目は数学[算数]か英語[国語](他教科の指導を希望する子も少数ですがいました)。その上、オール3以下の子どもの割合が非常に高かったんです(その塾では、オール4レベルの子のほとんどは、一斉授業で教えるクラスの方に入っていました)。
※その後、1対1で教える塾を開き、先生に教えてもらうスタイルの場合、プロでも最低60分程は必要だということがわかりました。
そして、一番肝心の、お子さんを教えてくれる先生についてですが、ほとんどの場合、
指導経験の少ない大学生や大学院生になると思ってください。
というのも、私の例を見てもわかるように、1対3以上の個別指導の場合、プロ講師と学生講師との間で指導力や結果に大きな差がつくことはありません。なので、塾の経営者は、指導料の高いプロ講師は採用しないからです(私自身も、個別指導の講師として採用されたわけでなく、塾の事情で、一部の曜日だけ教えることになった例外的なケースでした)。
つまり、どちらの形態の塾を選ばれたとしても、英文法が苦手なお子さんが、英文法がわかるようになる可能性はとても低く、まして「英語の勝ち組」になれるだけの英文法の力をつけられる可能性はないのです。
でも、かつて私は、中2や中3から教え始めた英文法が苦手な子どもたちを、一斉授業で短期間で「勝ち組」まで伸ばすという、常識では考えられない経験をしたことがありました。
途中入塾の子が一斉授業で「勝ち組」まで伸びた理由とは?
中2のクラスの方は、中1で教えていた先生の授業についていけずに英文法が苦手になった子どもたち。中3のクラスの方は、(新教室の開校で)中3から入塾した子どもばかりが集まったクラス。どちらも
【中1の内容からわかってないな】
と感じ、
中1の子たちに1学期に教える英文法から教え直したことで「勝ち組」まで伸ばすことができたのです。
中学時代、苦手になった英語を参考書を使って自力で克服した経験と、この時、英語が苦手な子どもたちを救えた経験から、私は、「英語に泣かされている中学生のための英文法の参考書を書きたい」と思うようになりました。
【(中学時代の自分も読めなかったように)普通の参考書のような形式のものは読むのが難しい。ぼくが救った
中2や中3に教えたことを、実際に授業を受けている感じで読めるような本を作れば、英語が苦手になった多くの子どもを救えるのではないか? でも、ぼく程度の経験や実績で参考書を書かせてくれる出版社なんかないだろうな〜】
と思う日々を過ごしていた時、私の運命だったんだと思うほどの偶然が重なり、(99.9%以上の塾の先生は会ったこともないような)
とある特別な経験をした "学年最下位レベルの子どもたち" に教えることができたのです。
「彼らのような超落ちこぼれの子たちに、中学3年分の英文法を66時間という短時間でわかるようになるまで教え、大きな学力アップに成功した塾講師はどこにもいない。そして、彼らに教えた経験を基に開発したわかりやすい英文法を、実際に授業をしている感じで文章化した参考書はない。この本は自分にしか書けないものだ」
という企画が認められて出版された
は、日本一の書店だった
紀伊國屋書店(東京 新宿本店)の語学書部門で週間ベストセラーの1位となり、中高生や大学生。主婦や社会人。70歳の年配者にまで喜ばれ、
韓国語版も出版されるロングセラーとなりましたが、やがて書店から姿を消しました。
しかしその後も、
【この本なら英文法を最初からやり直し、
中学英語がゼロからよくわかる本のような力がつけられる】
と思える参考書は出版されませんでした(中学英文法の導入部分について、ここまでくわしくてわかりやすく書かれているものは他にはありません)。そこで、インターネットの普及を機に、ネット上で
中学英語がゼロからよくわかる本のオンライン版を公開したところ
とある特別な経験をした子どもたち(100人以上)
塾で教え始めて2年ほど過ぎた頃、同じ建物の上の階で、とある特別な経験をした子どもたちに教えていた人(私が教えていた塾の前塾長)から
「日高君、今、僕が教えている子どもたちに教えてみないか?普通の中学生に教える何倍も指導力がつくよ」
という誘いを受けました。塾で中学生に英語を教えながら
【誰にも負けないわかりやすい教え方を身につけ、かつての自分のように英語に泣かされている中学生を救うための参考書を書きたい!】
と思うようになっていた私は、ためらうことなく誘いを受けました。
私が教え始めたのは、
高校受験に失敗し、どこの高校にも入れなかった中卒の浪人生でした(当時、中卒浪人生専門の塾は、京都市内に2つ。その内の1つが、偶然にも私が教えていた塾と同じ建物の中にあったのです〔実情は、昼間は同じ塾の教室を使い、小学生が来る時間になると、居残りの子を上の階の部屋に移動させて教えていたようです〕)。
中学卒業時の彼らの英語の平均評定は2.1(5教科では、英語が一番下でした。相対評価の時代でも、通知表で1がつけられることはめったになかったのです。ただし、公立内申では、学年全体の7%程は1をつけられており、通知表2の塾生の中には1に下げられていた子もいました)。つまり、
ほとんどの子どもが英語1か2でした。
※当時の高校進学率は94%前後だったので、彼らの学力がいかに低かったかをおわかりいただけると思います。
高校受験に失敗した絶望感を味わった子どもたちに教えることは、想像をはるかに超える大変なことでした。それまで持っていた自信は消え、何をどこまで教えたらいいのかから見直さなければなりませんでした。
受験まではたったの9カ月(1月にある滋賀県の私立高校の入試に合わせていました)。この短い期間で中学3年分の内容を教え、合格点が取れるだけの力をつけさせなければならなかったのですから…
子どもたちの指導は、月曜日から土曜日まで。学校と同じように朝から教えます。彼らは最初の内は心を開いてくれませんが、やがて自分の弱点を見せてくれるようになります。
また、土曜日には確認テストを行うので、答案を分析することで、できない原因やつまずきやすいところを確実に把握できるようになりました (普通の塾のテストは月に1回程度。また、オール2レベルの子どもの答案を見れる可能性はありません)。
この子どもたちを相手に私は中学英語と闘い、彼らに教え始めて4年目に、
3950分(約66時間)という短い期間で中学3年分の英文法を教えることに成功したのです。
この経験から生まれた
中学英語がゼロからよくわかる本のサブタイトル “日高式
3950分の奇跡” は、この時の時間からつけたものでしたが、出版後、この本を書いた頃の授業を受けた2人の子どもが、タイトルをはるかに超える奇跡的な学力アップを果たしてくれました。
N君は中卒浪人生を対象にした塾で4年目に教えた子で、WさんはN君を高校に送り出した後に教え始めた中2のクラスの子でした(2人とも不良ではありません。通知表では、N君の方が下でしたが、理解力ではWさんの方が劣っていました)。
しかも、この2人は、
1対1で教えたのではなく、
他の10数人の生徒といっしょに黒板を使った授業で教えたのです。
ちなみに、Wさんの英語の学力は、教えていたクラス(Wさん以外はオール3レベル)の中では4番目。また、N君の英語の学力は、教えていたクラス(N君以外はオール2レベル)の中では1番でしたが、中卒浪人生全体では16番目でした。
※N君は、出版前に英語で学年3位になっていたのですが、出版後に知りました。
- 一流のプロが塾で教える英文法の授業が自宅で読める
- 授業をライブ中継している感じで書いたので読みやすい
- いつでもパッと読み返して何度でも復習できる
- 「参考書+問題集」として使える内容になっている
- 演習問題の答えは図解をたくさん用いて1問1問ていねいに説明している
- 入試によく出題される問題を使っているので、中学終了時に必要とされる英語力が身につく
- 文法だけでなく英作文のコツや訳し方のコツまで書いている
こんな人にオススメします
- 学校や塾の英文法の授業がよくわからない中学生
- 英文法の穴を埋めて、進学塾に途中入塾したい中学生
- 英検(5級〜3級)にラクラク合格したい中学生
- 学校や塾で「アイツは英語ができる!」と友だちに思われたい中学生
- 英文法に苦しんでいる中学生のお子さんに、わかりやすく教えたいお母さんやお父さん
- わかりやすい教え方で、中学英文法をゼロからやり直したい人
※1カ月5,500円(税込)のオプション(特典1と特典2)が4カ月無料!
今だけ無料(冊子版のみ)
特典1 120日間使い放題メールサポート
日高が、
マニュアルや特典の中で、お子さんがわかりにくいと思った部分や疑問に思ったことに対して、メールやLINEで無料で何度でもお答えします。場合によっては、
図解付のプリントを作ります。
今だけ無料(冊子版のみ)
特典2 添削付「確認テスト」 全10回
日高が、お子さんの理解度をチェックするために、添削付の「確認テスト」(全10回)を行います。
※ただし、受講期間は、120日間のメールサポート期間内になります。
特典3 「英文法問題集プリント」くわしい解説付 新中学英語対応

21年の4月から始まった新中学英語対応版の「中間、期末テスト予想問題(全58枚)」に、"書店や塾の問題集では見られない"
A4版179ページものくわしい解説をつけたPDFファイルです。
特典4 中学英語がゼロからよくわかる本」 1年生フォロー編
マニュアルのPART1の内容がわかりにくいと思う子どものために作ったPDFファイルです。“問題+くわしい解説”という形式になっており、文法用語をほとんど使わずに作成しました。
特典5 暗記用重要文 1年生編
中1の子どもが、必ず覚えておかなければならない英文を厳選し、英作のコツや注意事項などを文法用語をできるだけ使わず、くわしく解説したPDFファイルです。
※特典4と特典5のファイルは、初めて英文法を学ぶ小学生のお子さんにもオススメします。これらの2つのPDFファイルに書かれてあることをさっと理解した後で、マニュアルの勉強に入ると、いきなり始めるよりも書かれてあることがスムーズに頭に入ってくるようになります。
特典6 「中1英語の教科書の基本文がわかる!」 特別編集版

アマゾンで限定販売していた電子書籍をA4用紙に印刷できるように特別編集したPDFファイルです。
特典7 重要基本英文563 新中学英語対応
英文法を身につけるため、覚えるようにススメられる基本文ですが、教科書の場合は数が少な過ぎる(例 ニューホライズンは3年分で208)。使っている単語が難しくて覚えにくいという欠点があります。しかし、わざわざ作ってくれる塾の先生はめったにいません。
そこで、お子さんにとってわかりやすいことと覚えやすいことを考えて563の基本文を厳選しました。大好評だった「トコトン」の基本文の充実版。お子さんにこの基本文を覚えさせるだけでも、かなりの力がつけられることまちがいなしです!
特典8 中学英語ポイントノート完全版
マニュアルのPART1の重要ポイントをノート形式でまとめたPDFファイルです。「とてもわかりやすい」「子どもに教えるのに役に立つ」などと喜ばれています。
特典9 単元別 弱点チェックプリント
中1〜中3までに習う英文法の30の重要単元について、弱点を確認するためのPDFファイルです。
特典10 重要中学英単語
500の単語を厳選したPDFファイルです。
特典11 重要中学英熟語
150の熟語・表現を厳選したPDFファイルです。
特典12 「覚えておきたい前置詞」と「覚えておきたい接続詞」
30個の前置詞と例文、まぎらわしい前置詞の使い分けの説明などを収録したPDFファイルと、13個の接続詞と例文、注意事項などを収録したPDFファイルです。
PDFファイルって何?サンプル
パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも見ることができる電子ファイルです。
※上のサンプルをクリックしてもサンプルが見れない人は、Acrobat Readerというアプリ(無料)をインストールしてご覧ください。アプリは >> こちら
「新中学英語攻略マニュアル」の価格
参考までに、英語が苦手になった中学2年生のお子さんが、4月から英語を教えてもらわれた場合の、授業料や「勝ち組」になれる可能性等をお知らせします。
中学英語攻略マニュアルの完成までには16年かけました。また、この教材にたどり着いてもらう手段の1つとして書いた「トコトンていねいな英文法レッスン」の作成には、旧版に3年。改訂版に2年半をかけ、改訂版の出版後には体調を崩して命に関わるような病気になってしまい、手術を受けて3カ月入院しました(幸いなことに、病気の後遺症はほとんどありませんが、定期的に検診を受け、一生薬を飲み続けなければならない体になりました)。
【なぜ、そこまでするのか?】
と思う方もいらっしゃると思います。病気になることは予想していなかったことですが、
マニュアルを完成させて広めることにこだわったのは、私と同じように、他教科はできるのに英語に苦しんでいる子どもに、塾や家庭教師で出会ったからです。また、
中学英語がゼロからよくわかる本の出版やネットで公開したことで、私の教え方を求める人が全国にいることを知ったからです。中には、中学生の夏期講習を受けたいと連絡してきた遠方の県に住む大学受験の浪人生や、「ずっと英語に劣等感を持っていて何冊もの参考書をやってきたけど、先生のおかげで70歳にして初めて英語がわかりました」と他県から会いに来られた年配者もいました。そんな人たちに触れることで、
私は
【教材を作り私の教え方を広めて、英語に苦しむ人の手助けをすることが自分の使命なのだ】
と思うようになったのです。ただし、
マニュアルは、これほどの年月を重ねて作ったものですので、市販の参考書と同じような価格で提供することはできません。また、すでに4000人の人に使われ、短期間にプロの家庭教師以上の結果を出している中学生もいることから、(1対3以上で教える)ある個別指導塾に中学1年の途中で入塾した場合に1カ月目にかかる費用と同じ
中学英語がゼロからよくわかる本の出版を考えた時、私が塾で教えている英文法の授業を2冊の参考書と1冊の問題集で伝えるつもりでした。それに一番近い形が「冊子+英文法問題集プリントのみ」になります。
【参考】
中1のお子さんが、ある個別指導塾に入った場合の1カ月目にかかる費用と指導時間
教材費 1100円 教室維持費 2970円(毎月) 月謝 14300円
合計 18370円(税込)
※2カ月目以降は、毎月17270円かかります。
授業時間 90分×4 指導者 主に大学生 直接教えてもらえる時間 1回30分未満×4(残りの時間は自習)
1カ月後、お子さんが得られるのは、【塾に通っても全然わかるようにならない】という失望と、自学自習ができない中1用の問題集だけです(定期テスト前でない限り、プリントの1枚ももらえないと思います。また、もしもらえても、市販の問題集をコピーしたようなものです)。
お支払い方法は、以下からお選びください
冊子版の場合は、Pay Pal か ゆうちょ銀行・みずほ銀行・楽天銀行・PayPay銀行の指定口座への振込、または、電信振替[郵便振替]となります。
Pay Palで支払われる場合
※クレジットカードやデビットカードを使いたい方はPay Palで
※Pay Palのご利用手数料は無料です(入金相手が負担することになります)
クレジットカード:Visa・Master・JCB・American Express・Discover
デビットカード:Visaデビットなど、国際ブランドがついたもの
銀行:みずほ、三菱UFJ・りそな・埼玉りそな銀行
> Pay Palって何?
> Pay Palのメリット
> Pay Palの登録方法
> Pay Palでの支払い方法を動画で見る
電信振替[郵便振替]で支払われる場合
ゆうちょATMからの電信振替はカンタンです!
@「ご送金」を押す A通帳またはキャッシュカードを入れる Bキャッシュカードの暗証番号を入力する
C振替先の記号と番号を入力する D商品代金を入力する という流れで、銀行振込と変わりません。
※ゆうちょATMは、駅・スーパー・ファミリーマートなどにもあります
■参考手数料(ゆうちょATM)
100円
※郵便局の窓口から振替をすることもできます(手数料146円 お届け印とキャッシュカードまたは総合通帳が必要)
ダウンロード版の場合は、クレジットカード払い・コンビニ払い・銀行振込がご利用いただけます。
※著作権管理機能(DRM)付きのファイルになるので、
PDFファイル全ページの上部と下部、中央に透かし文字が入ります。気になる方は、冊子版をお求めください。
>> サンプル
※決済代行会社インフォトップからのご注文になります。
クレジットカード:Visa・Master・JCB・Diners
コンビニ払い(手数料275円):ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア
銀行振込(手数料はお客様負担):ゆうちょ銀行・イオン銀行
■ダウンロード版、ご購入時の注意事項
(クリックすると、拡大できます)

改訂に2年半をかけ、命懸けで作った「
トコトン」ですが、新聞広告等で宣伝してもらうことがなかったため、大都市圏に住む人以外は、大型書店でしか見かけることはありませんでした。なので、「英語に泣かされている中学生に、ひとりでも多く読んでもらいたい」という思いをかなえるため、担当編集者の退職を機に出版契約を終了。
無料公開を始めました。
ただし、購入してくれた人のことを考えて、公開範囲は英検3級レベルまでの内容にしています。
>今すぐ「トコトンていねいな英文法レッスン」を読む
最後に
英文法がわからなくなり「英語負け組」になった子どもが、つまずいたところから英文法をやり直せる方法としては、
プロの家庭教師 > 大学生の家庭教師 > 個別指導塾(1対2)> 参考書 > 個別指導塾(1対3以上)
※月額2,000円程度で1回5分の動画の授業+授業のテキストをやる通信教育教材(アドバイス等をしてくれる個別指導〔授業はしない〕をプラスすると、月額10,000円程度になります)や月額8,000円程度でタブレットを使って学習できる通信教育教材もあります(別途タブレット代10,000円程度が必要になります)。
などが考えられますが、家庭教師に教えてもらう以外の方法で、「英語勝ち組」までの力をつける可能性はかなり低いものです。
ただし、プロの家庭教師の場合は、高額な指導料や近くに該当者がいるかどうかがネック。大学生の家庭教師の場合は、塾より高い指導料に加えて、教師の指導力や性格に当り外れがあり、外れの割合のほうが高いのがネックになります。また、指導者や子どもの能力によって、勝ち組まで伸ばすのに必要な時間は変わるので、頼んだ時点で手遅れになっているケースもあります。さらに、「他人に自宅に来てほしくない」「子どもと先生を二人っきりにさせるのは不安」と思われて指導を頼まないお母さんもいるので、実際に「英語勝ち組」になれる子どもはほんの少ししかいません。
【参考書や通信教育教材はどうなのかな〜?】
参考書と比べると情報量がはるかに多いので、
通信教育教材>参考書
になると考えられますが、どちらも「英語負け組」を救った経験が豊富なプロが書いたり、作ったりしたものではないということを押さえておく必要があります。つまり、彼らの作るものは、塾と同じで英語が苦手になっていない子どもにとっては使う価値がありますが、英語アレルギーになってしまった子どもにとってはあまり役に立たない可能性が大きいということです。
一方、当「
マニュアル」は、誰よりも多くの参考書に目を通してきた、通信教育教材を作るプロや大学受験のプロも認めた貴重な参考書を書いた私が、「英語負け組」の子どもを勝ち組まで伸ばした教え方を出し惜しみすることなく公開したもの。
市販されている参考書とは次元が違うんです。その結果、

のような崖っぷちまで追い込まれた超重症の中3生の中にも、わずかな期間で「英語勝ち組」になる子どもが現れました。
ただし、「
マニュアル」は、すべての子どもを勝ち組まで伸ばせるものではありません。勝ち組までの英文法力をつけられる可能性が高いのは、
国語4レベルの理解力のある子ども。また、1回読んだだけで書いてあることを身につけることはできないので、書いてあることや問題の解き方を身につけられるまで、くり返し(最低3回は)読み返すだけの頑張りが必要になります。
なお、英語嫌いになったお子さんは、授業を受ける度に英語嫌いを深刻なものにしていきます。また、勝ち組になれる可能性が低い方法を試した結果、かつての私のように英語の勉強をまったくしないようになるかもしれません。お子さんがそうなる前に、
「マニュアル」を使って、1日でも早く英文法の攻略を始めさせてください。
オール3レベルのお子さんの場合:「勝ち組」まで伸ばすのは、トッププロの家庭教師にしかできないくらい難しくなります。ただし、4を取る力をつけさせることは十分可能ですので、お母さんが家庭教師になって教えられることをオススメします。大丈夫。「メールサポート」と添削付の「確認テスト」で私がお手伝いします。
息子に「お母さんの教え方が1番良くわかる」と言われます
(大阪府 中学生のお母さん)
中一の息子がいます。家庭教師も付けてたのですが、余り理解出来ていない様子でした。頑張っても結果にならなかったので、拒否してしまいました・・・。そちらのサイトを開き、私なりに教え方を理解して息子に教えてみました。be動詞から始めましたが、始めて本当に理解が出来たそうです。もう、三学期も終わろうとしているのに。。。授業中楽しくなかっただろうな〜と思いました。今では「お母さんが1番良くわかる」と言われます。何かが引っかかり納得出来なくなり、理解が出来なくなったあの頃を思い出し親子して勉強しています。あなたのサイトを開いた事から何か息子が変わろうとしています。ありがとうございました。これからも頑張ってください。
やっと英語が理解できるようになり、英会話スクールに行くのが楽しくなりました
(山口県 女性)
私は社会人で、今英会話スクールに通っていますが、日高さんのHPで、やっと英語が理解できるようになりました。 ちなみに中学時代は英語は2でした。このHPに出会えてから自分なりに文章が組み立てられる様になり、スクールに 行くのが楽しくなりました。Part2を勉強してもっと色んな事を伝えられる様になりたいです。中学時代に日高さんに出会えていたら英語が嫌いにならずに済んだのにと思うと少し残念です。でもがんばります。ありがとうございました。
学生時代に出会っていたら、もう少し違っていた人生になったのでは…と思うほどです
(神奈川県 主婦)
英語が大の苦手だった私も、ずっと英語が話せたらどんなにいいだろうと考えていました。今までいくつかの教材を試したりしましたが、長続きしませんでした。本屋へ行って良い文法の本がないかと探しましたが、なかなか思うようなものが見つからず、先日偶然こちらのHPを見つけました。試しに一ページ開いてみると、それはそれはとてもわかりやすくまた面白く、勉強する事が楽しくて、気が付くと毎日PCに向かっていました。もともと、暗記が不得手な私は数学や国語は大好きでしたが、英語は単語も文法も何もかも憶えることばかりという印象があり、苦手意識がとても強かったのです。ですが、こちらでは、とても理論的に最低限の法則に基づいて文法解説がしてあり、学生時代勉強しなかったせいも多分にありますが、目から鱗・・・これを最初から知っていれば・・というような内容を目にして、私の学生時代にこの本に出会っていたら、もう少し違った人生になったのでは・・と思うほどです。
どんな書籍を見てもわかりにくかった基本中の基本を詳しく書いている
(神奈川県 会社員)
初めまして。今更ながら中学英語を勉強したいと思い、いろいろな参考書などを見て勉強をしているのですが、学生時代ほとんど勉強をしていなかったため(^^ゞ基本中の基本を詳しく書いている本は見つかりませんでした。そんな時にこのHPを発見いたしまして大変参考にさせていただいてます。ただ今「中学英語がゼロからよくわかる本」を拝見させてもらいながら、勉強しています。どんな書籍を見てもわかりにくかったことが、とても簡単にわかりやすく解説されていて大変ありがたく思っております。こんな素晴らしいHPを作ってくださいまして本当にありがとうございました。
私でも勉強すれば英語が話せるようになる!という気持ちに変わりました
(千葉県 塾の先生)
最近仕事を始めようと探しましたら、家で塾を開くことが出来たのです。私の苦手な英語も教えなければならなくなり、とても焦っていました。そんな時に先生のホームページに出会いました。片っ端からインターネットで英語の勉強方法を検索したのです。色々な方もおっしゃっていましたが、先生の教え方は、本当に分かりやすく、苦にならないでどんどん勉強がはかどりました。今までも、ずっと英語が話せるようになれたらいいなって思っていました。でも、私なんかが、そんなこと無理・・・と決め付けていました。でも、今はそうは思わないのです。勉強をすれば話せるようになる!という気持ちに変わりました。何かが、私の中で変わってきました。英検やTOEICも受けてみようとも思っています。今まで、仕事をずっとしてきた私が、子供を出産してから、なんだか物足りないようなしっくりこない気持ちでしたが、家で塾をすることをきっかけに、先生を知ることも出来、充実した日を過ごせるようになりました。本当にありがとうございました。私以外にも、先生に出会ったことで沢山の喜びが生まれていると思います。本当に素晴らしいことですね。先生の強い思いが、あの素晴らしい内容を作り上げたのですね。これからも頑張ってください。