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過去分詞の形容詞的用法(かこぶんしのけいようしてきようほう)

過去分詞が形容詞と同じように名詞を説明(修飾)する働きを過去分詞の形容詞的用法といいます。

過去分詞だけで名詞の説明をする場合は日本語と同じように名詞のすぐ前に書くことができますが、
目的語や補語や修飾語などといっしょに2単語以上で名詞の説明をする場合は名詞のすぐ後ろに
書かれます(=後置修飾という)。

(例)
a broken window(われた窓)
「われた」という過去分詞だけでどんな窓なのかを説明している

a window broken by Ken(ケンにわられた窓)
「われた」という過去分詞と「ケンに」という3単語でどんな窓なのかを説明している

参考ページ

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