名詞の前に書いて、名詞が不特定のもの(話相手にわからない)か特定のもの(話相手にわかる)
かを表す単語を冠詞といいます。
名詞が
不特定のものならaかan(=不定冠詞)を、特定のものならthe(=定冠詞)を書きます。
冠詞は、形容詞の仲間としてあつかいます。
(例)
a bag…相手にはどのカバンなのかわからない
※すぐ後ろの単語が母音の時にはanを使います。→ an apple
the bag…相手は「私のお気に入りのカバン」のようにわかっている
※theは単数形、複数形、数えられない名詞といっしょに使うことができますが、aはoneからできた
単語で「1つの」という意味を表すので単数形の数えられる名詞といっしょにしか使えません。
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