英語に泣かされているあなたへ

当サイトは "英語に泣かされている人を1人でも多く救いたい" という願いから生まれた、日高式の中学英語(初級の英文法)短期攻略法を紹介させていただくページです。

現在、私たちの(まわ)りには実に多くの英語学習用の参考書がありますが、その中に本当に英語がわからない人のために書かれている参考書が、いったいどれくらいあるでしょうか? 私の知る限りはほとんどありません。なぜならば、参考書を書かれている先生方の多くは、○○大学教授や○○予備校講師などという有名な英語の専門家であり、初めから英語にあまり泣かされた経験がない人たちだからです。また、英語がわからない人たちにわかるまでトコトン教えたことがないのも内容がわかりにくい理由の1つになっていると言えます。

私は、家庭教師や学習塾講師として中学生に英語を教え始めた頃からこの状況を(うれ)い、

「誰も書かないのなら、自分が書くしかない。できるだけ多くの人にわかってもらえる参考書を書くためには、もっと英語のわからない子どもたちに教える必要がある」

と思っていたところ、幸運にも参考書を出版しているどの先生も教えたことがないような子どもたちに教えることができたのです。


私が教えた子どもたちは、どこの高校にも入れずに高校再受験を目指す中卒浪人生(高校に進学できなかった子どもたち)でした。当時の高校進学率は94%前後だったので、彼らはまさに学力最下位レベルの落ちこぼれの子どもたちだったことになります。中学卒業時(3年生3学期)の彼らの英語の平均評定は2.1。ほとんどの子どもが2でした(国語・社会・数学・理科の評定も、2をつけられていた子が多かったです)。つまり、普通に出席して学校生活を過ごしている限り、通知表で1をつけられるようなことはめったにないのです。ただし、相対評価でつけられていた公立内申では、英語は1(学年全体の7%)に下げられていた子もいました。

この子どもたちを相手に、私は文字通りボロボロになるまで中学英語と(たたか)い、そしてついに3950分(約66時間)という短い期間で、彼らに中学3年分の英語を教えることに成功したのです。こうして生まれたのが日高式の中学英語短期攻略法です。

「日高式の中学英語短期攻略法」は、中2から高1の途中まで英語に泣かされ、独学で英語勝ち組に追いついた私が、中学時代に英語がまったく理解できていなかった子どもたちに、わかるまでトコトン教えた経験を元に生まれたものなので、市販されているどの参考書よりもわかりやすい内容になっていると思っています。

日高式の教え方で、あなたも中学英語を短期間にマスターしてください。 
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現在、日高式の中学英語短期攻略法をお伝えする手段としては、無料でご利用いただける

トコトンていねいな英文法レッスン」「英文法チェック問題」「中学英文法ポイントノート」「中学生が教科書で習う英文法(1年生編2年生編3年生編)」「中学重要基本文[例文]」「中1英語の教科書の基本文がわかる!」「中間、期末テスト対策プリント」「中学重要英単語」「中学重要英熟語」 「中学英文法用語辞典

などのページと、私が塾で教えてきた中学英語の短期攻略法を、実際に塾で授業をしている感じで書いた「新中学英語攻略マニュアル」とベストセラー「トコトンていねいな英文法レッスン」の改訂版から中学英語範囲(英検3級レベルまで)を抜き出した「小中学校で習った英文法の基本がトコトンわかる」という教材があります。

教材だけで力をつける自信がないという中学生には、日高が1対1でお教えする「オンライン英語指導(無料体験授業あり)」があります。 > くわしくはこちらをタップ