中学1年生 英語 1学期期末テスト対策プリント【ニュークラウン】


※テスト範囲 We're Talking1からLESSON3までと考えた場合


必要なものは

教科書

学校で使っているワーク、プリント

教科書ガイド

リスニングCD


期末テストからは、本格的に英文の決まりをたずねる問題が出されるようになるので がんばってくださいね。p(*^-^*)q がんばっ♪

We're Talking1で覚えておきたい文
I'm sorry.
No problem.
Please call me ○○.
※○○には、名前を短くした「あだ名」などが入ります。
(例) Takanori → Taka
   Mayumi → Mayu
※文の意味がわからない場合は、教科書ガイドで調べてください。

am, are, isの使い分け

です。」という文は、英語では

 です .

と言いますが、「です」という単語にはam, are, isの3つのものがあり、 の単語によって次のように使い分けます。

です .
I am
You are
その他 is
※その他の…教科書ではthis, that, it, she, that man(あの男の人), he, Englishが出ています。

疑問文の作り方とYes・Noの答え方

「~ですか。」や「~しますか。」と、何かをたずねる文を疑問文と言います。日本語の場合は、文の終りに「か」というひらがなをつけて作りますが、
英語の場合、「 ですか。」という疑問文は、の単語areの単語isを書く順番を
入れかえて作ります。 また、疑問文に対してYesやNoを使って答えさせる問題も出されます。

与えられる文 疑問文
You are from Kyoto.  Are you from Kyoto?
That is a cat. Is that a cat?

Yesの答え方 Noの答え方
Yes, I am. No, I am not.またはNo, I'm not.
Yes, it is. No, it is not.またはNo, it's not.
※This is ~. It is ~. He is ~. She is ~. That ○○ is ~.の文を疑問文に書きかえさせる 問題が出る可能性もあります。ワークやプリントでやった場合は、覚えておきましょう。

否定文の作り方

「~ではありません。」や「~しません。」のように、そうではないという文を否定文と言います。 日本語の場合は、「~です。」の文は「~ではありません。」「~します。」の文は「~しません。」
にして作りますが、英語の場合は、amやisの後ろにnotを書いて作ります。

与えられる文 否定文
I am hungry.  I am not hungry.
またはI'm not hungry.
This is a picture. This is not a picture.
またはThis isn't a picture.
It is a word. It is not a word.
またはIt isn't a word.
He is my friend. He is not my friend.
※That is ~. You are ~. She is ~.の文を否定文に書きかえさせる問題が出る可能性もあります。
ワークやプリントでやった場合は、覚えておきましょう。

am, are, isをbe動詞といいます。be動詞についてくわしく学びたい人は > こちら

this(これ)とthat(あれ)という単語

近くにあるものはthisでさし、遠くにあるものはthatでさして、

This is ~.やThat is ~. と言います。

 (例)This is my cat.
  (これは私のネコです。)

    That is a fox.
   (あれはキツネです。)


my(私の)とyour(あなたの)とthat(あの)という単語

 (例) my friend(私の友だち)
   your teacher(あなたの先生)
   that cat(あのねこ)
※thatという単語は、be動詞の前に書くと「あれは」という意味を表し、人やもの(動物や乗り物や建物など)の前に書くと「あの」という意味を表します。

aとanいう単語

人やもの(動物や乗り物や建物など)が1人[1つ]で、 だれのものかわからない時に、人やものの前にaという単語を書きます。

 (例) a cat / my cat(1匹だけど、私のものだとわかるのでaは書かない)

すぐ後ろの単語が、母音(ア・イ・ウ・エ・オなど)で始まる時は、anという単語を書きます。

 (例) an apple(プル) an owl(アウル)

a+形容詞+名詞

人やものを表す単語を名詞、「どんな」という内容を表す、「~い」や「~な」と訳せる単語を形容詞と言います。
ある名詞の前に「どんな」という内容を表す形容詞を書く場合、aという単語は形容詞+名詞の前に
書くことになります。

 (例) a nice picture(すてきな写真)

英語を日本語に言いかえることを「訳す」と言います。

whatという単語

は何ですか。」や「は何を~しますか。」と聞きたい時には、「何」という意味を表すwhatという単語を使います。

ですか。」という疑問文は、の単語areの単語isを書く順番を入れかえて、 Are you ?やIs this ?と作りましたが、のところがwhat(何)にかわった「は何ですか。」という疑問文は、 What is ?のようにWhatを1番前に書いて作ります。
※教科書では、 がthisやit(それ)の場合が出ていますが、thatが出される可能性もあります。

whatを使った疑問文 答え方
What is this?
(これは何ですか。)
3つとも
It is .
または、It's . と答えます。
What is it?
(それは何ですか。)
What is that?
(あれは何ですか。)

tooという単語

tooは、「~もまた」という意味を表します。ふつうは、文の最後に書きます。tooの前に ,(コンマ)を書いて, tooとしてもOKです。

 (例) This is my cat too.
またはThis is my cat, too.
   (これ私のネコです。)
※普通は、「~もまた」ではなく、「~も」と訳します。

he(彼は)とshe(彼女は)という単語

話の中に出てきた人のことをさして言う時、男の人ならhe、女の人ならsheを使って

He is ~. やShe is ~. などと言います。

 (例) This is Ken.
  (こちらはケンです。)
 
   He is my friend.
  (彼は私の友だちです。)

LESSON2で覚えておきたい文
Right.
It's an English word too.
That is ○○.
※○○が男の人ならHe is ~.、○○が女の人ならShe is ~. と続けてその人のことを説明することがあります
She is a good table tennis player.
※文の意味がわからない場合は、教科書ガイドで調べてください。

We're Talking2

時刻[時間]をたずねる文と答え方

「何時ですか。」や「 は何時に~しますか。」と時刻を聞きたい時には、「何時」や「何時に」という意味を表すwhat timeという語句を使います。

ですか。」という疑問文は、の単語areの単語isを書く順番を入れかえて、 Are you ?やIs this ?と作りましたが、「何時ですか。」という文には、「は」ということばがありませんね。そんな時、「それは」と訳すことがある、itという単語を使うことがあります。 また、 のところは「何時」、すなわちwhat timeにかわっていますが、「何」という意味を表すwhatと同じように1番前に書くので、「(それは)何時ですか。」という文は、

What time is it?

となります。
※「今」という単語のnowを加えたWhat time is it now?(今、何時ですか。)が出されることもあります。

what timeを使った疑問文 答え方
What time is it? It's 数字.または、It is 数字.
と答えます。
※時刻が○時ちょうどの時
(○分がない時)には、数字
の後ろにo'clockという単語
を書くことがあります。

We're Talking2で覚えておきたい文
Good morning, Ken.
I'm late!
It's Sunday.
※文の意味がわからない場合は、教科書ガイドで調べてください。

LESSON3
Part1

「私はを×ます。」と「あなたはを×ます。」という文の作り方

「私は を×ます。」という文は、英語では

I ×ます .

と言います。
※「×ます」という単語がある文では、amは使いません。

また、「あなたは を×ます。」という文は、英語では

You ×ます .

と言います。
※「×ます」という単語がある文では、areは使いません。

日本語 英語風の日本語 英語
私はテニスをします。 私はしますテニスを。  I play tennis. 
あなたはテニスをします。 あなたはしますテニスを。  You play tennis. 

likeは、「好きです」と訳されますが、「×ます」と訳される単語と同じように be動詞を使わず
I like . または、You like .と使います。この時、のところに書かれる単語は「が」
と訳されます。

日本語 英語風の日本語 英語
私はテニスが好きです。 私は好きですテニスが。  I like tennis. 
あなたはテニスが好きです。 あなたは好きですテニスが。  You like tennis. 


inという単語

inは、「~の中に」や「~に」という意味を表し、

in my bag(私のかばんの中に)
※「私のかばん 」と訳してもOK。

のように使われます。my bag in とはならないので、注意しましょう!

Part2

「あなたはを×ますか。」という疑問文の作り方とYes・Noの答え方

「×ます」やlikeという単語がある文では、 Youと「×ます」やlikeという単語の前にかくれている
doという単語を書く順番を入れかえて疑問文を作ります。 また、疑問文に対してYesやNoを使って答えさせる問題も出されます。

与えられる文 疑問文
You (do) play tennis.
します
Do you play tennis? 
You (do) like tennis.
好きです
Do you like tennis? 

Yesの答え方 Noの答え方 
Yes, I do.  No, I don't.またはNo, I do not.
Yes, I do.  No, I don't.またはNo, I do not.

likeという単語のもう1つの意味

likeは、「好きです」以外に「~のような」という意味を表し、

like fencing(フェンシングのような)

のように使われます。fincing likeとはならないので、注意しましょう!

使い分けは、likeのすぐ前(左)にbe動詞があるかどうかで判断しましょう。 be動詞があれば「~のような」、なければ「好きです」となります。

I like fencing.…likeの前にはI、likeは「好きです」→「私はフェンシングが好きです。」

It's like fencing.…likeの前にはIt's、It'sはIt isを短くしたものなので、be動詞があると判断します
→「それはフェンシングのようなものです[フェンシングに似ています]。」

Part3

「私はを×ません。」と「あなたはを×ません。」という否定文の作り方

「~です」という内容を表すam, are, isがある文では、am, are, isの後ろにnotを書いて否定文を作りましたが、「×ます」という単語やlikeがある文では、「×ます」やlikeという単語の前にかくれている
doという単語の後ろにnotを書いて否定文を作ります。

与えられる文 否定文
I (do) play tennis.
します
I do not play tennis.
またはI don't play tennis. 
I (do) like tennis.
好きです
I do not like tennis.
またはI don't like tennis. 

「×ます」と訳せる単語やlikeを一般動詞と言います。一般動詞についてくわしく学びたい人は >>こちら

あなたは何を×しますか。」という文

「あなたは を×しますか。」という疑問文は、Do you ×ます ? と作りましたが、
のところがwhat(何)の場合は、whatを1番前に書いて、

What do you ×ます?(あなたは何を×ますか。)となります。

「×ます」のところにhave(持っています) → What do you have?(あなたは何を持っていますか。)
「×ます」のところにlike(好きです) → What do you like?(あなたは何が好きですか。)

whatという単語は、1単語だけで1番前に書かれる場合とwhat time(何時・何時に)のように
2単語で1番前に書かれる場合があります。
※LESSON3のPart3ではwhat music(何の音楽・どんな音楽)も出ています。

教科書の本文に出てきた単語
※学校で「この単語を覚えておきなさい」と指示された場合は、その単語(今回のテスト範囲では、
曜日・教科・数字は特に重要になります)。

ニュークラウンの場合は、LESSON内の「Words」のところに書いてある単語
より下に書かれていることも覚えましょう。

ワークでやったところやまちがったところはしっかりと見直しておきましょう。

毎日、CDを聞いた後で、5回教科書[教科書ガイド]を音読しましょう。※最低のノルマです。

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