中学1年生 英語 1学期期末テスト対策プリント【ワンワールド】
※テスト範囲 Lesson2からP.52までと考えた場合
必要なものは
・
教科書
・
学校で使っているワーク、プリント
・
教科書ガイド
・
リスニングCD
期末テストからは、本格的に英文の決まりをたずねる問題が出されるようになるので、がんばってくださいね。p(*^-^*)q がんばっ♪
Lesson2
am, are, isの使い分け
「
はです。」という文は、英語では
です .
といいますが、「です」という単語にはam, are, isの3つのものがあり、の単語によって次のように使い分けます。
※その他の…教科書ではthisとthatが出ています。
疑問文の作り方とYes・Noの答え方
「
はですか。」や「はを×ますか。」と、何かをたずねる文を疑問文といいます。
日本語の場合は、文の終りに「か」というひらがなをつけて作りますが、英語の場合、「
はですか。」という疑問文は、
の単語とare、の単語とisを書く順番を入れかえて作ります。
また、疑問文に対してYesやNoを使って答えさせる問題も出されます。
与えられる文 |
疑問文 |
You are from Kyoto. |
Are you from Kyoto? |
That is your book. |
Is that your book? |
Yesの答え方 |
Noの答え方 |
Yes, I am. |
No, I am not.またはNo, I'm not. |
Yes, it is. |
No, it isn't.またはNo, it is not. |
※This is ~. It is ~. の文を疑問文に書きかえさせる問題が出る可能性もあります。
ワークやプリントでやった場合は、覚えておきましょう。
否定文の作り方
「
はではありません。」や「はを×ません。」のように、そうではないという文を
否定文といいます。
日本語の場合は、「~です。」の文は「~ではありません。」「~×ます。」の文は「~×ません。」
として作りますが、英語の場合、「~ではありません。」という方の否定文は、amやisの後ろにnotを書いて作ります。
与えられる文 |
否定文 |
I'm from Kyoto. |
I'm not from Kyoto. |
This is my friend. |
This is not my friend. |
※I am ~. That is ~. You are ~. It is ~.の文を否定文に書きかえさせる問題が出る可能性もあり
ます。ワークやプリントでやった場合は、覚えておきましょう。
※am, are, isをbe動詞といいます。be動詞についてくわしく学びたい人は > こちら
this(これ)とthat(あれ)という単語
近くにあるものはthisでさし、遠くにあるものはthatでさして、
This is ~.やThat is ~. といいます。
(例) This is my book.
(これは私の本です。)
That is your book.
またはThat's your book.
(あれはあなたの本です。)
my(私の)とyour(あなたの)とour(私たちの)という単語
(例) my bag(私のかばん)
your ball(あなたのボール)
our teacher(私たちの先生)
aという単語
人やもの(動物や乗り物や建物など)が1人[1つ]で、
だれのものかわからない時に、人やものの前にaという単語を書きます。
(例) a dog / my dog(1匹だけど、私のものだとわかるのでaは書かない)
※apple(リンゴ)やegg(たまご)のように、a・i・u・e・oで始まる単語がだれのものかわからない時には
aではなく、anという単語を書きます。
(例) an apple
an egg
a+形容詞+名詞やmy+形容詞+名詞
人やものを表す単語を名詞、「どんな」という内容を表す、「~い」や「~な」と訳せる単語を形容詞といいます。
ある名詞の前に「どんな」という内容を表す形容詞を書く場合、aやmyなどの単語は形容詞+名詞の前に書くことになります。
(例) a new bike(新しい自転車)
my new bike(私の新しい自転車)
※日本語では、「新しい私の自転車」ということもありますが、英語ではnew my bikeとはいわず、
my new bikeとなります。
英語を日本語に言いかえることを「訳す」といいます。
's
人の名前に 's をつけると、「~のもの」という意味を表すことができます。
(例) Ken(ケン) → Ken's(ケンのもの)
whatという単語
「
は何ですか。」や「は何を~×ますか。」と聞きたい時には、「何」という意味を表すwhatという単語を使います。
「これは
ですか。」は、Is this ? 「あれはですか。」は、Is that ? といいますが、
が「何」になった「これは何ですか。」や「あれは何ですか。」という文は、「何」という意味の
whatを1番前に書いて、What is this?やWhat is that?といいます。whatは目立ちたがり屋なのです。
whatを使った疑問文 |
答え方 |
What is this?
(これは何ですか。) |
どちらも
It's .
または、It is . と答えます。 |
What is that?
(あれは何ですか。) |
短縮形
'(アポストロフィ)を使うと、2つの単語を1単語にすることができます。1単語になったものを
短縮形といいます。
・ I am → I'm
・ You are → You're
・ it is → it's
・ are not → aren't
・ is not → isn't
日曜日~土曜日
※特に、Tuesday(火曜日), Wednesday(水曜日), Thursday(木曜日)
家族を表す単語
※特に、father(父), mother(母), brother(兄または弟), sister(姉または妹)
Lesson3
Part1
「私はを×ます。」と「あなたはを×ます。」という文の作り方
「私は
を×ます。」という文は、英語では
I ×ます .
といいます。
※「×ます」という単語がある文では、amは使いません。
また、「あなたは
を×ます。」という文は、英語では
You ×ます .
といいます。
※「×ます」という単語がある文では、areは使いません。
日本語 |
英語風の日本語 |
英語 |
私はテニスをします。 |
私はしますテニスを。 |
I play tennis. |
あなたはテニスをします。 |
あなたはしますテニスを。 |
You play tennis. |
likeは、「好きです」と訳されますが、「×ます」と訳される単語と同じように
be動詞を使わず、
I like . または、You like .と使います。この時、のところに書かれる単語は「が」
と訳されます。
日本語 |
英語風の日本語 |
英語 |
私はテニスが好きです。 |
私は好きですテニスが。 |
I like tennis. |
あなたはテニスが好きです。 |
あなたは好きですテニスが。 |
You like tennis. |
「私はを×ません。」と「あなたはを×ません。」という否定文の作り方
「~です」という内容を表すam, are, isがある文では、am, are, isの後ろにnotを書いて否定文を作りましたが、「×ます」という単語やlikeがある文では、「×ます」やlikeという単語の前にかくれている
doという単語の後ろにnotを書いて否定文を作ります。
与えられる文 |
否定文 |
I (do) play tennis.
します |
I do not play tennis.
またはI don't play tennis. |
I (do) like tennis.
好きです |
I do not like tennis.
またはI don't like tennis. |
Part2
あなたはを×ますか。」という疑問文の作り方とYes・Noの答え方
「×ます」やlikeという単語がある文では、
Youと「×ます」やlikeという単語の前にかくれている
doという単語を書く順番を入れかえて疑問文を作ります。
また、疑問文に対してYesやNoを使って答えさせる問題も出されます。
与えられる文 |
疑問文 |
You (do) play tennis.
します |
Do you play tennis? |
You (do) like tennis.
好きです |
Do you like tennis? |
Yesの答え方 |
Noの答え方 |
Yes, I do. |
No, I don't.またはNo, I do not. |
Yes, I do. |
No, I don't.またはNo, I do not. |
「×ます」と訳せる単語やlikeを一般動詞と言います。
一般動詞についてくわしく学びたい人は > こちら
tooという単語
tooは、「~もまた」という意味を表します。ワンワールドでは、文の最後に「, too」という形で書くので、コンマを書くことを忘れないようにしましょう。
(例) I like tennis, too.
(私もテニスが好きです。)
※普通は、「~もまた」ではなく、「~も」と訳します。
the+楽器
pianoやguitar(ギター)やflute(フルート)などの「楽器」を演奏する[ひく・ふく]という時には
楽器を表す単語の前にtheという単語を書きます。
※この場合のtheは、日本語には訳しません。
(例) I play the piano.
(私はピアノをひきます。)
Part3
「あなたは何を×ますか。」という疑問文の作り方と答え方
「あなたは
を×ますか。」は、Do you ×ます ? 「あなたはが好きですか。」はDo you like ? といいますが、
が「何」になった「あなたは何を×ますか。」や「あなたは何が好きですか。」という文は、目立ちたがり屋の
what(何を)を1番前に書いて、What do you ×ます?やWhat do you like?といいます。
whatを使った疑問文 |
答え方 |
What do you have?
(あなたは何を持っていますか。) |
I have . |
What do you like?
(あなたは何が好きですか。) |
I like . |
※whatが「何の」という意味を表し、「what 名詞」という形で使われることもあります。
(例) What subject do you like?
(あなたは何の教科が好きですか。)
Part4
名詞の複数形
英語では、人が2人以上いたり、ものが2つ以上ある場合、人やものを表す単語のうしろにsやesをつけて表します。
(例) a sister(1人の妹) → two sisters(2人の妹) a pen(1本のペン) → three pens(3本のペン)
※人やものを表す単語を名詞といいます。名詞が2つ以上であることを複数といい、名詞のうしろにsを
つけたものを複数形といいます。
sのつけ方で覚えておきたいもの
・ xで終わる単語にはesをつける
(例) box(はこ) → boxes
※その他にs・sh・ch・o・yで終わる単語について教えられた場合は、覚えておきましょう!
someとany
someとanyは「いくつかの」という意味を表し、「some 名詞」や「any 名詞」という形で使われます。この時、someやanyの後ろの名詞が数えられる名詞ならば、名詞は複数形になります。また、anyは、ふつう、疑問文や否定文で使われます。
普通の文 |
I have some books.
(私は何冊かの本を持っています。) |
疑問文 |
Do you have any books?
(あなたは何冊かの本を持って
いますか。) |
否定文 |
I don't have any books.
(私は1冊も本を持っていません。)
※否定文で使われるanyは「1つ
も(~ない)」という意味になります。 |
※ワンワールドでは、
someやanyは訳さないのがふつう、と書いてあります。
P.52
月の名前
※特に、January(1月), February(2月),
August(8月), September(9月),
October(10月),November(11月),
December(12月)
教科書の本文に出てきた単語
※学校で「この単語を覚えておきなさい」と指示された場合は、その単語。
学校のワークやプリントでやったところやまちがったところはしっかりと見直しておきましょう。
テスト前の1週間は、毎日、CDを聞いた後で、5回教科書[教科書ガイド]を音読しましょう。
※最低のノルマです。
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