「トコトンていねいな英文法レッスン」 第5章
(5文型-第1文型〔SV〕、第2文型〔SVC〕、第3文型〔SVO〕、第4文型〔SVOO〕、第5文型〔SVOC〕、
主語、動詞、目的語、補語、修飾語)
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動詞の後ろの言葉が名詞の場合の区別の仕方ですよ。Tom became a teacher.(トムは先生になりました。)という文の場合は、「トムは先生です。」とつぶやいてもおかしくないので、teacherという名詞は補語の働きをしていると考えます。
※過去形の文も「~でした」としなくても、「~です」とつぶやけば見破ることができます。
※過去形の文も「~でした」としなくても、「~です」とつぶやけば見破ることができます。

中学の第5文型でよく出てくる動詞はcall, name, makeの3つ。make A BのBのところが形容詞だったら、makeは「する」という意味で使われていて、第5文型の文になるのですが、Bのところに名詞が使われている場合にチェックが必要になります。
(1) My mother made me a cake.
(2) My mother made me a teacher.
Aに当たるmeとBに当たるa cakeとa teacherをそれぞれ「です」とつぶやいてみると、「私はケーキです。」×…第4文型。「私は先生です。」〇…第5文型と区別できますね。
(1) My mother made me a cake.
(2) My mother made me a teacher.
Aに当たるmeとBに当たるa cakeとa teacherをそれぞれ「です」とつぶやいてみると、「私はケーキです。」×…第4文型。「私は先生です。」〇…第5文型と区別できますね。




