「トコトンていねいな英文法レッスン」 part6
(5文型-第1文型(SV)、第2文型(SVC)、第3文型(SVO)、第4文型(SVOO)、第5文型(SVOC)、
主語、動詞、目的語、補語、修飾語)
「トコトンていねいな英文法レッスン」のpart6(5文型-第1文型(SV)、第2文型(SVC)、第3文型(SVO)、第4文型(SVOO)、第5文型(SVOC)、主語、動詞。目的語、補語)を無料で公開しています。
※5文型の説明に関しては改訂版の方がはるかによくなっているので変更しました



動詞の後ろの言葉が名詞の場合の区別の仕方ですよ。Tom became a teacher.(トムは先生になりました。)という文の場合は、「トムは先生です。」とつぶやいてもおかしくないので、teacherという名詞は補語の働きをしていると考えます。
※過去形の文も「~でした」としなくても、「~です」とつぶやけば見破ることができます。
※過去形の文も「~でした」としなくても、「~です」とつぶやけば見破ることができます。

中学の第5文型でよく出てくる動詞はcall, name, makeの3つ。make A BのBのところが形容詞だったら、makeは「する」という意味で使われていて、第5文型の文になるのですが、Bのところに名詞が使われている場合にチェックが必要になります。
(1) My mother made me a cake.
(2) My mother made me a teacher.
Aに当たるmeとBに当たるa cakeとa teacherをそれぞれ「です」とつぶやいてみると、「私はケーキです。」×…第4文型。「私は先生です。」〇…第5文型と区別できますね。
(1) My mother made me a cake.
(2) My mother made me a teacher.
Aに当たるmeとBに当たるa cakeとa teacherをそれぞれ「です」とつぶやいてみると、「私はケーキです。」×…第4文型。「私は先生です。」〇…第5文型と区別できますね。
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