関係代名詞(かんけいだいめいし)


ある名詞が「どんな」ものなのか、文を使って説明したい時に使う単語を関係代名詞といい
ます。

説明したい名詞が人の時にはwhoという関係代名詞を使い、説明したい名詞が人以外の時に
はwhichという関係代名詞を使います。また、thatという関係代名詞は、説明したい名詞が人
の時にも人以外の時にも使うことができます。

(例文)
説明したい名詞 関係代名詞
I know the boy who is playing tennis.
boyの説明をしている文
私はテニスをしている少年を知っています。


関係代名詞は、人称代名詞と同じように次のような変身をします。

【関係代名詞の表】
説明したい名詞
(先行詞)
主格 所有格 目的格
who whose whom
人以外 which - which
人または人以外 that - that
※whichやthatには所有格はないのですが、whoseを使う場合があります。
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関係代名詞については、中学英語攻略マニュアルを使って図解入りでわかりやすく学ぶことができます。
参考ページ
名詞

単語
人称代名詞
先行詞
主格
所有格
目的格

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