be動詞の過去形(「〜でした」)にはwas, wereの2つのものがあり、主語によって使い分けます。
wasとwereの使い分け
主語 |
be動詞 |
I・三人称単数形 |
was |
You
複数形 |
were |
疑問文
was, wereがある文では、主語とwas, wereの語順をヒックリ返して疑問文を作ります。また、YesやNoの答えの文でもwas, wereを使います。
(例文)
You were a student. |
→ |
Were you a student? |
(あなたは学生でした。) |
|
(あなたは学生でしたか。) |
Yes, I was. |
|
No, I was not[wasn't]. |
(はい、そうです。) |
|
(いいえ、ちがいます。) |
否定文
was, wereがある文では、was, wereの後ろにnotを書いて否定文を作ります。
(例文)
I was a student. |
→ |
I was not[wasn't] a student. |
(私は学生でした。) |
|
(私は学生ではありませんでした。) |
|
スポンサーリンク
|