be動詞の過去形(ビーどうしのかこけい)


be動詞の過去形(「〜でした」)にはwas, wereの2つのものがあり、主語によって使い分けます。

 wasとwereの使い分け
主語 be動詞
I・三人称単数形 was
You
複数形
were


疑問文
was, wereがある文では、主語とwas, wereの語順をヒックリ返して疑問文を作ります。また、YesやNoの答えの文でもwas, wereを使います。

(例文)
You were a student. Were you a student?
(あなたは学生でした。) (あなたは学生でしたか。)

Yes, I was. No, I was not[wasn't].
(はい、そうです。) (いいえ、ちがいます。)


否定文
was, wereがある文では、was, wereの後ろにnotを書いて否定文を作ります。

(例文)
I was a student. I was not[wasn't] a student.
(私は学生でした。) (私は学生ではありませんでした。)
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be動詞の過去形については、中学英語攻略マニュアルを使ってわかりやすく学ぶことができます。
参考ページ
攻略2 be動詞の現在形を征服せよ!
攻略6 be動詞の過去形を征服せよ!
過去形
主語
三人称単数形
複数形
疑問文
否定文

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