疑問文の作り方
1年生の場合、疑問文を作らせる問題に出てくる文には、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。
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are、is、canがある文
では、主語(「~は」と訳せることば)とare、is、canの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。
You
are
~. →
Are
you
~?
This
is
~. →
Is
this
~?
You
can
~. →
Can
you
~?
※主語は、それぞれYou(あなたは)、This(これは)、You(あなたは)
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are、is、canがない文
では、主語と
主語の後ろに隠れている
doの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。
この時、動詞が「動詞s」となっている時には、doは動詞のsを取ってdoesに、また動詞が「動詞ed」や「過去形」という形になっている時には、doがedや過去という服を取ってdidになります。
You
(
do
)play ~. →
Do
you
play ~?
He
(
do
)plays ~. →
Does
he
play ~?
(注)「動詞s」となっているので、doはplaysからsを取り、doesになって疑問文を作る
He
(
do
)played ~. →
Did
he
play ~?
(注)「動詞ed」なっているので、doはplayedからedを取り、didになって疑問文を作る
※主語は、それぞれYou(あなたは)、He(彼は)、He(彼は)
doesを使う場合、playsからsを取ってplayに、また、didを使う場合、playedからedを取ってplayに変えることが重要です。しっかりと覚えておきましょう!
doはドスケベ
ひだか の参考書では、doが動詞からsを取ったり、edを取ったりする性格のことを「ドスケベ」と教えています。
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