否定文の作り方
1年生の場合、否定文を作らせる問題に出てくる文には、am、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。
■am, are, is, canがある文では、am、are、is、canの後ろにnotを書いて否定文を作ります。
I am ~. → I am not ~.
You are ~. → You are not ~.
This is ~. → This is not ~.
You can ~. → You can not ~.
※are、is、canとnotは、合体させて1つの単語として使われることもあります
are not → aren't, is not → isn't, can not → can't(つづりに注意!!)
■am, are, is, canがない文では、主語の後ろに隠れているdoの後ろにnotを書いて否定文を作ります。
この時、動詞が「動詞s」となっている時には、doは動詞のsを取ってdoesに、また、動詞が「動詞ed」や「過去形」という形になっている時には、doはedや過去という服を取ってdidになります。
I(do)play ~. → I do not play ~.
You(do)play ~. → You do not play ~.
He(do)plays ~. → He does not play ~.
※「動詞s」となっているので、doはplaysからsを取り、doesになって否定文を作る
He(do)played ~. → He did not play ~.
※「動詞ed」となっているので、doはplayedからedを取り、didになって否定文を作る
※do、does、didとnotは、合体させて1つの単語として使われることもあります
do not → don't、does not → doesn't、did not → didn't
doesを使う場合、playsからsを取ってplayに、また、didを使う場合、playedからedを取ってplayに変えることが重要です。しっかりと覚えておきましょう!
doはドスケベ
ひだか の参考書では、doが動詞からsを取ったり、edを取ったりする性格のことを「ドスケベ」と教えています。
> 気になる人は、こちら(無料で読めます)