中学学習サイトegao21
このページは、入試1カ月前に過去問で20点 しか取れなかった中3に、入試で85点を取らせた 教材の一部です。> 完全版はこちら

Part2 be動詞の現在形の攻略 - 7 -

さて、話を元にもどします。

英語の疑問文は、すべて主語と何かヒックリ返せば作れます。

その何かの1つが be動詞(is・am・are)なのです。


いい機会ですから、ここで疑問文を作る他の語もお教えしておきましょう。

疑問文を作る単語

be動詞(= is・am・are・was・were の5つ)
 ※変身する前の形 be は疑問文を作れません

助動詞

現在完了の have・has

以上が、疑問文を作ることのできるすべての単語です。

be動詞の種類の中に、was(ワズ)were(ワー)という見なれないものが書かれてありますが、あまり気にせずに(後の攻略でまた触れます)、

ここでは、was・were という単語は be動詞の変身した形の1つだと思っておいてください。

また、3については、しばらくの間、脳ミソの底に眠らせておいてください。

今の時点では、is・am・are・was・were の5種類の be動詞、be動詞がなければ、助動詞と呼ばれる単語が疑問文を作ると覚えておいてくださいね。


それでは、実際に疑問文を作ってみましょう。

助動詞という単語については、まだ何もお教えしていないので、下線を引いておきますね。

問題5 次の各文を疑問文にしてください。


(1) You are an American.

(2) She can swim fast.

(3) You must go home.

(4) English is difficult.

(5) Those desks are new.

(6) It will rain soon.

(7) I am Takanori Hidaka.

(8) I may smoke here.

(9) She is a singer.

(10) He could run fast.


主語と動詞の攻略
一般動詞の現在形の攻略