さて、話を元にもどします。
英語の疑問文は、すべて主語と何かをヒックリ返せば作れます。
その何かの1つが be動詞(is・am・are)なのです。
いい機会ですから、ここで疑問文を作る他の語もお教えしておきましょう。
1 be動詞(= is・am・are・was・were の5つ)
※変身する前の形 be は疑問文を作れません。
2 助動詞
3 現在完了の have・has
以上が、疑問文を作ることのできるすべての単語です。
be動詞の種類の中に、wasとwereという見なれないものが書かれてありますが、あまり気にせずに(後の攻略でまた触れます)、
ここでは、was・were という単語は be動詞の変身した形の1つだと思っておいてください。
また、3については、しばらくの間、脳ミソの底に眠らせておいてください。
今の時点では、is・am・are・was・were の5種類の be動詞、be動詞がなければ、助動詞と呼ばれる単語が疑問文を作ると覚えておいてくださいね。
それでは、実際に疑問文を作ってみましょう。
助動詞という単語については、まだ何もお教えしていないので、下線を引いておきますね。