中学学習サイトegao21
このページは、塾に通うも過去問で20点。ガケっぷちに立たされた中3に、1カ月後の入試で85点を取らせた神教材の一部です。
> 完全版はこちら

Part3 一般動詞の現在形の攻略 - 1 -

ここでは、be動詞以外のすべての動詞(=一般動詞と呼びます)について勉強しましょう。

日本語の動詞

 まず、日本語の動詞を思いつくままにいくつかあげてみます。

 走る・食べる・飲む・書く・笑う・歌う…。

 これらのコトバに共通することは、何らかの動き(動作)を表しているということ。

また、それぞれのコトバの最後のひらがなをのばすと? そう、“ウー”という音になるんです。

 (例)走ゥー・飲ゥー

 これが、日本語の動詞の特徴です。




英語の動詞

 Part1のところで、英語の動詞は書かれる場所がキチンと決まっているということをお話ししましたが、どこに書かれるのだったかを覚えてますか?

そう、主語のすぐ後ろ(右側)に書かれるんでしたね。これが、私たちがすでに知っている動詞の特徴の1つですが、その他にも何か考えられないでしょうか?

私たちは、すでに、Part2で be動詞について学んだのですから、…。

 「そうか be動詞も一般動詞も同じ動詞なのだから、共通する特徴があるかもしれないなぁ」

 なんて考えられれば最高です。

 それでは、be動詞と比べることによって、一般動詞の特徴を発見してみましょう。

まず、be動詞の特徴を思い出してください。

be動詞の特徴


1.主語で変身する

2.疑問文や否定文を作る 

3.動きを表すコトバがなくて、困った時に使う

 以上の3つでしたね。

主語と動詞の攻略
be動詞の現在形の攻略