「トコトンていねいな英文法レッスン」
part1(品詞、アルファベット、単語、文)のサンプル
「トコトンていねいな英文法レッスン」のpart1(品詞)を無料で公開しています。

授業でよく出てくることばは、名詞、代名詞、動詞、助動詞、形容詞、副詞、前置詞。最初のうちは、太字の4つの品詞がわかっていればOKなので、わかっている人は、次の章に進んでもOKです。わかっていない人は、ここに書いてあることを覚えてくださいね。

国語で習う形容詞は「~い」となるもので、「かろ、かっ、く、い、い、けれ、〇」と変化できるものなのですが、英語の形容詞は、名詞が「どんな」ものかを説明することばになるので、注意しましょう!
ぼくは、塾で中学生に英語を教え始めたとき、国語の形容詞についての知識がまったくなくて、生徒に「先生、国語の文法わかる?『大きな』の品詞は何?」と聞かれた時、即答で「形容詞」と答え、隣にいた北野高校出身の数学を教えていた友人に「アホ、ウソ教えたらアカンわ」と怒られました ^^;
彼はその時、「連体詞や」と教えたのですが、ぼくはその時、その言葉を初めて聞いた気がしました(中2の時、ケガをして2カ月ほど学校に行けなかったことがあるのですが、その時、国語の授業で教えられたのでしょうか?)
ぼくは、塾で中学生に英語を教え始めたとき、国語の形容詞についての知識がまったくなくて、生徒に「先生、国語の文法わかる?『大きな』の品詞は何?」と聞かれた時、即答で「形容詞」と答え、隣にいた北野高校出身の数学を教えていた友人に「アホ、ウソ教えたらアカンわ」と怒られました ^^;
彼はその時、「連体詞や」と教えたのですが、ぼくはその時、その言葉を初めて聞いた気がしました(中2の時、ケガをして2カ月ほど学校に行けなかったことがあるのですが、その時、国語の授業で教えられたのでしょうか?)


接続詞については、中2でwhen, if, that(because, before, afterなど)を習う時に覚えればOKです。また、間投詞[感動詞]ということばが、英語の授業で出てくることはほとんどありません。

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