「トコトンていねいな英文法レッスン」 part5
(助動詞、will、can、must、may、shall、should、need)
「トコトンていねいな英文法レッスン」のpart5(助動詞-will, can, must, may, shall, should, need)を無料で公開しています。


このページの下の方に書いたwill be able toやwill have toは、高校で習う内容ですので、小中学生は覚えなくてもOKです。
進行形や受動態で使われるbe動詞は、「be動詞+-ing」、「be動詞+-ed[過去分詞]」を1つの動詞と考え、完了形で使われるhaveやhasは、「have+-ed[過去分詞]」や「has+-ed[過去分詞]」を1つの動詞として考えるようにした方がわかりやすいです。


このページの下の方に書いたneedは、studyという動詞といっしょに助動詞として使われていますが、高校で習う内容ですので、小中学生は覚えなくてもOKです。小中学生は、needは「必要だ、必要とする」という一般動詞として使う表現を覚えておきましょう!
(例) I need your help.(私はあなたの助けが必要です。)
※needの後ろには動詞がないので、このneedは、一般動詞として使われいることになります。
(例) I need your help.(私はあなたの助けが必要です。)
※needの後ろには動詞がないので、このneedは、一般動詞として使われいることになります。
willとbe going toは、どちらも未来の内容を表す文で使われますが、be going toの方は、前から決めていた予定などを言うときに、
I am going to play soccer after school.(私は放課後サッカーをするつもり[予定]です。)などと使われます。
I am going to play soccer after school.(私は放課後サッカーをするつもり[予定]です。)などと使われます。



