「AはBに〜される。」といういい方を受動態、または受け身(うけみ)といいます。
「〜される」や「〜された」という内容は過去分詞が表し、
「AはBに〜されます。」という場合は
A(主語)のすぐ後ろにis[am・are]+過去分詞を書いて
A is[am・are] 過去分詞 ….
といいます。
「AはBに〜されました。」という場合は
Aのすぐ後ろにwas[were]+過去分詞を書いて
A was[were] 過去分詞 ….
といいます。
「Bに」は「by B」と表し、普通は文末に書きます。
(例文)
Aya is loved by many people.(アヤは多くの人に愛されています。)
Aya was loved by many people.(アヤは多くの人に愛されていました。)
受動態の文の疑問文
受動態の文では、be動詞を使うので、主語とbe動詞の語順をヒックリ返して疑問文を作ります。
(例文)
Is Aya loved by many people?(アヤは多くの人に愛されていますか。)
Was Aya loved by many people?(アヤは多くの人に愛されていましたか。)
受動態の文の否定文
受動態の文では、be動詞を使うので、be動詞の後ろにnotを書いて否定文を作ります。
(例文)
Aya is not loved by many people.(アヤは多くの人に愛されていません。)
Aya was not loved by many people.(アヤは多くの人に愛されていませんでした。)
※is notはisn't、was notはwasn'tとしてもOKです。
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