(1) be動詞がないので、know(知っているゥー)という動詞の前に、do が隠れていると考えます。
do に not をつけて、
We don't know him very well.
が答えです。
(2) これも、be動詞がないので、has(持っているゥー)という動詞の前に、do が隠れていると考えます。
has は s という服を着ているので、do が s という服をぬがし、does という形になって疑問文を作るのですが、
has は have が s という服を着た形で、s という服をぬがされた has は 原形の have にもどるので、
Does he have a book?
が答えです。
has - s = have ⇔ have + s = has
(3) これも、be動詞がありません。studies(勉強するゥー)という動詞の前に do が隠れていると考えます。
studies は s という服を着ているので、does が否定文を作ります。studies の原形は study だということを思い出して、
My brother doesn't study English.
が答えです。
(4) be動詞はありません。like(好むゥー → 普通は、「好きだ」と訳します)という動詞の前に、doが隠れていると考えます。
Do the boys like baseball?
が答えです。
(5) do や does を使った疑問文は作らないでくださいね。この文には、be動詞の is がありますよ。
主語の The girl(その少女は)と is をヒックリ返して、
Is the girl Noriko's sister?
が答えです。
全部できましたか。does を使う時、動詞をハダカ(=原形)にもどすということを忘れてしまう人をよく見かけるので、注意してくださいね。
do はドスケベだ
ということをお忘れなく!!