not という単語は、すぐ前の単語と合体して1つの単語になることができます。
合体の仕方は、 not の o を消して、o を消しましたという印 ’(=アポストロフィーと呼びます)を o のところに書いて n't という形を作り、すぐ前の単語にくっつけます。
このように、2つの単語が合体して1つの単語になったものを短縮形と呼びます。
■ is + not = isn't
■ are + not = aren't
■ was + not = wasn't
■ were + not = weren't
am + not の短縮形(amn't)は作れません。
その代わりに、I と am を合体して、I'm という短縮形を作り、その後ろに not を書くようにします。
■I am not = I'm not
疑問文と否定文についてマトメておきます。
疑問文⇒主語と be動詞か助動詞の順番をヒックリ返す
否定文⇒ be動詞か助動詞のすぐ後ろに not を書く
※ただし、変身前の be には、疑問文も否定文も作れない
さて、ここまでで be動詞の主語による変身(使い分け)、be動詞や助動詞のがある文の疑問文の作り方、be動詞や助動詞がある文の否定文の作り方について学んできましたが、あなたは
be動詞の am, are, is をどんな時に使ったらいいのかを知っていますか?
「「~です」という内容の文を表したい時に使うんじゃないの?」
と思ったあなた。それでは、次の英作文にチャレンジしてみてください。