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このページは、塾に通うも過去問で20点。ガケっぷちに立たされた中3に1カ月後の入試で85点を取らせた神教材の一部です。
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Part3 一般動詞の現在形の攻略 - 5 -


ルール3

動詞の語尾が y というアルファベットで終わる場合には、いつも y の1つ前(左側)のアルファベットを見るクセをつけてください。

y の1つ前のアルファベットが a・i・u・e・o(=母音(ぼいん)と呼ばれます)の場合はそのまま s をつけ、

それ以外のアルファベットの場合(=子音(しいん)と呼ばれます)には、y を ie にかえて s をつけてください。

(例) study(勉強する)→ studies


ついでに、ここで1ついいことをお教えしておきましょう。


 英語では、y というアルファベットで終わる単語を変身させる時には、y は ie に、また、ie というアルファベットで終わる単語を変身させる時には、ie は y にかわります。

これを1つの公式として覚えておきましょう。

  y ⇔ ie

(例)lie(横たわる)という動詞に ing をつける変身が、進行形の攻略のところで出てきますが、

lie という単語は、ie というアルファベットで終わっているので、ie を y にかえてing をつけます。

つまり、lie → lying となるのです。


一般動詞の疑問文・否定文1

be動詞は、疑問文や否定文を作ることができましたが、一般動詞の場合は、どうでしょう?

答えは、 もちろん No です。

P.15に書いた疑問文と否定文の公式を思い出してください。

疑問文と否定文の公式


疑問文⇒ 主語と be動詞か助動詞の順番をヒックリ返す

否定文⇒ be動詞か助動詞のすぐ後ろに not を書く
※ただし、変身前の be には、疑問文も否定文も作れない


でしたね。

つまり、一般動詞には疑問文や否定文を作ることはできないのです。

それでは、You play tennis. という文を今のあなたの力で、

1.疑問文、2.否定文

に書きかえてみましょう。

1.
2.

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主語と動詞の攻略
be動詞の現在形の攻略